2018-02-24

例会 2018.02.24

2018年2月第2回目の例会を開催しました。

仕事で休まれる方もおられましたが、多くの方に参加いただき、楽しい例会となりました。

西条農業高校の先生が来られて、そば打ち甲子園への参加を検討されているとのことで、練習を見ていただき、次回の例会に参加していただくことにしました。











また、会員の方のお知り合いの方がこられて、ぶっかけそばの試食とそば打ちの見学を行っていただきました。










お昼は、いつものようにぶっかけそばをみんなで食べました。
お菓子、人参ケーキ、コーヒーなどの差し入れもありおいしくいただきました。













<参加者の写真です>













管理人は常陸秋そば(大粗と#30を半々)の生粉打ちを2回行いました。
広島備後そばの会_横山先生から「生粉打ちは水でつなぐとの考え方が大事です」とメールをいただいていたので、水の量を増やして作業を行いました。
950ccの水を準備して、1回目は、1次加水:600cc、2次加水:250cc、3次加水:80cc、2回目は1次加水:600cc、2次加水:250cc、3次加水:50ccくらいで行いましたが、1回目のほうが良かったです。
3次加水で纏める際に手が粉でベチャベチャになるので、対応が必要です。
4段の方に手を洗ってから作業をするといいですよと教えていただいていたのですが 、ついつい忘れてすぐに纏めて棒ねりしてしまいます。
次回は、3次加水の前か後に手を洗うのと時間を空けて水を浸透させてみようと思います。
4つ出しは、二八のように勇ましくするのではなく、丸出しを少し小さめにして、やさしく伸ばしてやるというような感じでやると、いい感じになってきました。
麺体がクシャッと曲がるようなことをすると、麺体に割れが発生するので、少しづつ慎重に進めていくことが必要です。
延しでは割れがまだまだ発生するのですが、頻度は少なくなりました。
1回目は少なかったので、1回目の水回しの要領が良かったのではないかと思っています。
肉分け、1次延し、本延しまでの時間といかに優しく麺体を扱うかが重要だと思っているので、もう少し工夫してみようと考えています。







0 件のコメント:

コメントを投稿